モルボルの恐怖
- 2015/02/01
- 17:08
J( 'ー`)し タケシ、弁当に好物のくさやを入れておいたからね

FF14のモンスターの中でも凶悪な存在として有名なものといえばモルボルです。うねうねとした触手に巨大な口、植物なのか動物なのかわからない不気味な姿で冒険者たちに襲いかかってきます。ドルアーガの塔のローパーなどもそうですが、こういう正体不明系の敵は表情が見えにくい分、かえって恐ろしく見えますね((((;゚Д゚))))

モルボルは個体差があり、幼体は体長1mにも満たないですが成体のものは体長2~3m程度のものから大きいものだと10mクラスの超ビッグサイズまで実に様々です。エオルゼアにおける生息個体数の多さからすると、繁殖力はかなり高いのかもしれませんね。

モルボルの生態は全くの謎に包まれておりますが、砂漠や雪原のような極端に乾燥、寒冷なところには生息していないので、意外と環境にはデリケートな性質なのかもしれません。また、水辺や湿地帯のような水気のあるところでよく見かけるので、水棲生物の可能性はありそうです。

モルボルの代名詞と言えば、くさい息です。技の名前のインパクトもさることながら、毒・麻痺・スロウetcのあらゆるバッドステータスを付与してくる極悪な攻撃で、きちんと避けないと簡単に全滅してしまうヤバさがあります><

ちなみにモルボルって意外と古くから登場していたらしく、FF2でも敵として戦えたらしいですね。自分の場合、初めての出会いはFF4シルフの洞窟でした。FF4は従来のFFシリーズに比べて難易度が低かったので、完全に油断していましたが、くさい息を初めて受けた時の衝撃は今でも忘れられません(;´∀`)

モルボルは旧FF14ではフィールド上にいるほぼ倒せない障害物的なモンスターだったこともあるようですね。カンストレベルの冒険者がPTを組んでようやく倒せるというくらいの強敵でレベルも65とかメチャクチャな強さだったようです。

新生FF14ではレベル30前後から50までのレベル帯で普通にフィールドに生息しているので、けっこう身近な存在です。従来のシリーズに比べるとあまりレア感はありませんね。とはいっても、体力が高く、くさい息が厄介なことに変わりはないので、できることなら戦闘は避けたいモンスターです。

特にモルボル系のFATEは同レベル帯のボス系FATEの中でも体力が非常に高く、ソロだとかなり厳しいものがあります。そのためか、ジェイデッド・ジョディを始めとするモルボル絡みのFATEは発生しても放置されていることが多く、まったく人気がありませんね(´・ω・`)

もっとも危険なのは、狭いダンジョン内でモルボルと戦うことになるオーラムヴェイルでしょうか。ここはローレベルダンジョンながら(ローレベルだから?)、非常に難易度が高いことで有名ですね。特にタンクは最初の部屋から上手く敵を釣っていかないと複数の敵に絡まれてめちゃくちゃキツイので、もしかすると現状での最高難度ダンジョンかもしれません。正直、自分もロールレでここが当たるとマジかよって思わず頭を抱えてしまいますし(;´Д`)

【おまけ】
モードゥナの湿地帯にいる2体のモルボル。なぜか2匹仲良く連れ立って冒険者を襲っていることが多く、自分の中ではモルボル姉妹と勝手に呼んでおりますw

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FF14のモンスターの中でも凶悪な存在として有名なものといえばモルボルです。うねうねとした触手に巨大な口、植物なのか動物なのかわからない不気味な姿で冒険者たちに襲いかかってきます。ドルアーガの塔のローパーなどもそうですが、こういう正体不明系の敵は表情が見えにくい分、かえって恐ろしく見えますね((((;゚Д゚))))

モルボルは個体差があり、幼体は体長1mにも満たないですが成体のものは体長2~3m程度のものから大きいものだと10mクラスの超ビッグサイズまで実に様々です。エオルゼアにおける生息個体数の多さからすると、繁殖力はかなり高いのかもしれませんね。

モルボルの生態は全くの謎に包まれておりますが、砂漠や雪原のような極端に乾燥、寒冷なところには生息していないので、意外と環境にはデリケートな性質なのかもしれません。また、水辺や湿地帯のような水気のあるところでよく見かけるので、水棲生物の可能性はありそうです。

モルボルの代名詞と言えば、くさい息です。技の名前のインパクトもさることながら、毒・麻痺・スロウetcのあらゆるバッドステータスを付与してくる極悪な攻撃で、きちんと避けないと簡単に全滅してしまうヤバさがあります><

ちなみにモルボルって意外と古くから登場していたらしく、FF2でも敵として戦えたらしいですね。自分の場合、初めての出会いはFF4シルフの洞窟でした。FF4は従来のFFシリーズに比べて難易度が低かったので、完全に油断していましたが、くさい息を初めて受けた時の衝撃は今でも忘れられません(;´∀`)

モルボルは旧FF14ではフィールド上にいるほぼ倒せない障害物的なモンスターだったこともあるようですね。カンストレベルの冒険者がPTを組んでようやく倒せるというくらいの強敵でレベルも65とかメチャクチャな強さだったようです。

新生FF14ではレベル30前後から50までのレベル帯で普通にフィールドに生息しているので、けっこう身近な存在です。従来のシリーズに比べるとあまりレア感はありませんね。とはいっても、体力が高く、くさい息が厄介なことに変わりはないので、できることなら戦闘は避けたいモンスターです。

特にモルボル系のFATEは同レベル帯のボス系FATEの中でも体力が非常に高く、ソロだとかなり厳しいものがあります。そのためか、ジェイデッド・ジョディを始めとするモルボル絡みのFATEは発生しても放置されていることが多く、まったく人気がありませんね(´・ω・`)

もっとも危険なのは、狭いダンジョン内でモルボルと戦うことになるオーラムヴェイルでしょうか。ここはローレベルダンジョンながら(ローレベルだから?)、非常に難易度が高いことで有名ですね。特にタンクは最初の部屋から上手く敵を釣っていかないと複数の敵に絡まれてめちゃくちゃキツイので、もしかすると現状での最高難度ダンジョンかもしれません。正直、自分もロールレでここが当たるとマジかよって思わず頭を抱えてしまいますし(;´Д`)

【おまけ】
モードゥナの湿地帯にいる2体のモルボル。なぜか2匹仲良く連れ立って冒険者を襲っていることが多く、自分の中ではモルボル姉妹と勝手に呼んでおりますw

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